CHECK!! タミヤグランプリイン横浜

エントリー総数なんと驚きの297台!!
なかでも最激戦のMスポーツクラスは混戦必至!!


昨年はまったくいいところなく惨敗(ラリークラス)を喫した観光名所“赤レンガ倉庫”でのタミヤグランプリイン横浜。今年はMスポーツグランプリクラスにエントリーです。「横浜市民としてここだけはなんとか結果を残さねば!!」と、それなりに意気込んでチャレンジしてまいりましたヨ!!


TAMIYA GRAND PRIX
TAMIYA GP 2016031201
2016/3/12 横浜赤レンガ倉庫イベント広場


参戦記 その1
~準備編~


マシンメイク
TAMIYA GP 2016031204

デフや足まわりなどを含め、基本的には去年タミグラ東京大会(五反田)用に用意したマシンそのまんま(※)。手持ちのボディがS13シルビアしかなかったので、これをLサイズに組み換えて使います。まぁ、とくに見どころもないフツーの仕様ですナ。
※2015年8月19日掲載記事参照

パワーユニットについては、同日身内が別クラスにエントリーし、1600SPバッテリーをそちらにまわすという事情から、今回はGTチューンモーター+LF2200バッテリーの組み合わせでいくことにしました。軽く仕上がるぶん、最低重量をクリアするため、あちこちに分散するように合計60gのウエイトを積んでいます。

タイヤはなんの迷いもなくSグリップ(ハードインナー)で決め。

あ、そうそう、ひとつポイントが。今回特別にステアリングアシスト・センサーユニット(TGU-01)を載せときました。オンオフや効きを送信機でチョイと変更できるので、必要性を感じたら使ってみてもいいかなと。



■SPEC.
サーボ: Futaba S9551
アンプ: Futaba MC850C
モーター: GTチューン
バッテリー: LF2200-6.6V
タイヤ: Sグリップ
インナー: F/Rハード
ホイール: スイフト 11本スポーク
ダンパー: HGアルミダンパー(F 3H #400/R 3H #500)
スプリング: F ショートブラック(レッド)/R ショートホワイト(ホワイト)
ボディ: ニッサンシルビア(S13)
全備重量: 1305g



TAMIYA GP 2016031205
フロントバンパー内に30g、フレームのバッテリー上付近に15g、受信機の前に10g+後ろに5gのウエイトを搭載。TGU-01込みでどうにか既定の1300gをクリア。

TAMIYA GP 2016031206
モーターは新品を軽くブラシのアタリを取って投入、1万8450rpmくらいの並コンディションものです。ちなみにルール上のリミットは1万9500rpm。余裕でOK。

TAMIYA GP 2016031207
今回はモデルの駆動方式を問わず各種ボディを使えるので、これまた去年のタミグラ(日産本社)で使ったシルビアを使いまわすことに。横着な性分なんです。






CHECK!! タミヤグランプリイン横浜

TAMIYA GRAND PRIX
TAMIYA GP 2016031208


参戦記 その2
~実戦編~


予選1回め

参加97台と大盛況。あらためてMシャーシの人気っぷりを思い知らされます。

この日は冷え込みが厳しく気温はずーっとひと桁台。手がかじかんじゃって、ケガして出血してるのにぜんぜん気づかないほど。1日を通してこの寒さがイチバンの難敵となりそうな予感…!?

TAMIYA GP 2016031203


さてさて、朝イッパツめの練習走行では路面状況の確認とTGU-01の相性チェックから。これまでの経験から、AVCSモード40%くらいの設定がもっとも違和感なくオールマイティに使えてしっくりきていたので、そのあたりから様子をみてみることに。


あらら…!?

てゆーか、完全にそれ以前の問題で、接地感がまるでなくとっても不自然な動きなんですが。ぜんぜん曲がりません。

石畳風の路面が食わないことは百も承知。それでも想定以上のドアンダー。なにが原因なのか、ちょっと原因がつかめず困惑しまくりです。

ためしにTGU-01の効きを30%に落とす。挙動さほど変わらず→練習走行終了。


TAMIYA GP 2016031202

この時点では「ま~、朝イチ路面だしみなさんおなじ状況だろうから」と楽観的にとらえておりました。


☆      ☆      ☆      ☆      ☆      ☆


そんなこんなで予選開始!!

タイヤがまったくグリップせず、なにしろ前に出ない。ホイールスピンしっぱなしで右に左にフラフラ・ヨロヨロ。もぉ~むずかしいったらありゃしない。

そんな状況でも、みなさんうまくコントロールしてしっかり攻めてさすがです。けっこうモロにブチ抜かれましたヨ、何台にも。

結果は…ちょっと冴えない42番手。う~ん、がんばりが足りなさすぎ。



予選2回め

インフィールドがなにしろ遅い。ヘアピンの超ドアンダーに加え、立ち上がりで他車にグイーンと引き離される状況をなんとか改善しないと話にならんワケでして。

走りを見ていたひとに話を聞くと、ひと言「加速が悪くてすごく遅い」と。もしかしてパワーソースにも問題あり!?

とはいっても、モーターやバッテリーはいまさらどうすることもできないので、曲がりをよくする方向でのみ対策することにします。

思い切ってリヤグリップを下げるという戦略も考えました。でも、さらにふらつきを助長する可能性もあると考え、すんでのところで思いとどまり却下。

結局、マシンのセッティングはいっさいイジらず、あとは「人間側でどうにかすべし」と、ごくごくシンプルな結論に至りましたとさ。


さあ、予選2回め。

まぁ相も変わらずです。走らない。走りそうな気配すらない。不甲斐ない。
昨年同様、予選敗退→ご帰宅へという残酷な展開が頭をよぎりました。

わずかに1回めよりはよかったものの、まわりはさらに順調にタイムを更新したことで結果は46位へダウン。とほほ…。

「Aメイン走るぞ」くらいの気持ちで挑んだレースだったので、正直かなりガックリきました。

Dメインではありますが、一応決勝レースを走れることになったので、最悪の事態だけは回避できたかなと前向きに切り替えます。


☆      ☆      ☆      ☆      ☆      ☆


決勝までのインターバルでタミグラ常連サンとの何気ない会話にて。

「エッ!? なんでまたSグリップとか履いてるの??」
「ん!? みなさんもおなじでしょ!?」
「いやいやいやいや、ここはフツーMグリップでしょう!!」

うそまさか…。

「あら、しかもGTチューンなんスか!?」
「・・・・」
「そんな、みずから苦行の道を選ぶとは…」


『聞いてないよ~~~~~~~っ!!!!』

そうなんです。パワーソースはまだともかく、タイヤに関しては大外しやらかしたくさいんですね。

はなからSグリップと信じて疑わなかったデス。ええ一瞬たりとも。激寒だし屋外だし、まさかほかに選択肢があるなんて夢にも思わず。

そういえば、バギークラスのエキスパートも「ここではななぜかタイヤはソフトよりハードがいいんですよ~」と言ってたっけ。んん~、深いっすなぁ。経験値の差が思いっきり出まくり。

というわけで、急きょ決勝はタイヤ交換して臨むことに相成りました。


TAMIYA GP 2016031209
Sグリップから中古のMグリップにチェンジ。すでに失うものはないのでこんな大胆な仕様変更も余裕です。ちなみにパワー系に関しては、出力特性の違いというよりもバッテリーの重さが荷重のかかり具合となって走りに影響するとのこと。この手の路面では重いニッカドが有利に働くケースがよくあるんだって。



決勝レース

超お気楽気分でフルグリッド15台バトル開始!!

ポジションは一番先頭。同時出走台数がすごく多いので混戦必至、この位置からスタートできるのはラッキーです。

TAMIYA GP 2016031210


スタート!!

タイヤを換えてマシンのフィーリングがどんなふうに変わったか、慎重に様子をみながら走り出します。急に巻いたりしたらそれこそ後続車のサンドバッグになりかねないので、なるべくラインをワイドに取って焦らずじっくりと。


「なんだよ~、こっちのほうが断然いいジャン!!」


なにしろトラクションのかかりが比較にならんくらいよろしいでないの。前に出る。ケツの軽さは似たようなもんでも、フロントの接地感がウンとよくなったので、どこに行くかわからない不安感もない。もう明確。100%Mグリのほうがエライです。

レースはそのままスイスイと順調に展開、序盤から後続をじゅうぶん引き離したので適当にペースを調整してそのままフィニッシュ。息を吹き返すよう最後にそこそこ満足できる走りができたのはよかった。最終結果はDメイン1位、総合46位となりましたとさ。


☆      ☆      ☆      ☆      ☆      ☆


でもほんと、いろいろと勉強させられた1日でした。
決めつけや先入観は視野を狭め致命傷になりかねないゾ、と。

ちなみに、自分とおなじ苦行仕様(Sグリップ+LFバッテリー)ながらもっと上位を走ってるひとも確実にいらっしゃるわけでして。ほんと「お見事!!」としか言いようがないですね。なんだかんだ言っても、結局は腕次第ってことなんです、はい。

参加されたみなさん、寒いなかどうもお疲れさまでした。










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