CHECK!! タミヤグランプリ全日本選手権 東京大会 【PART2】

TAMIYA GRAND PRIX

参戦記 その2
~実戦編~


なんとなんと、M-Sportクラスだけで70台もの大量エントリー。激戦必至でワクワクしちゃいますね。

朝イチの練習走行時間に軽くフィーリングチェックです。例によって路面状況が安定しないので、マシンの出来がいいのか悪いのかちょっと判断つきません。
タイヤもそこそこ食ってるようだし「こんなもんでOKでしょ」と、割り切りが肝心ということでヨシとします。トリムの微調整だけして、これにてシェイクダウン終了~。


予 選 1 回 め
TAMIYA GP TOKYO_08

ひとつ懸念材料となったのが「ミョーに遅い気がした」コト。単独で走っているぶんには特に気にならなかったのですが、ペースのよさそうなマシンとからむと「あら!? ついていけない??」みたいな。もしかしてウチのマシンパワーない!? それとも激ッ速なひとばっかりなの…!?




TAMIYA GP TOKYO_12
会場内で充電ができないので、ピットテーブル上もスッキリ&サッパリ。むしろやることがなさ過ぎて時間を持て余す、みたいな。

TAMIYA GP TOKYO_13
反時計回りの切り返しが連続するコースレイアウト。個人的には左サイドの後半部分がむずかしかった。窓際で逆光だったし。



そんなこんなで予選開始。

最初は前列スタート。うまく抜け出すことができたので、そのままスイスイと目論見どおり順調に…と思いきや、後ろから速いマシンが急接近。2週めには追いつかれあっさりパスされ。ん~~、ペースがぜんぜん違う。1周コンマ5秒以上離されるありさま。ちょっと想定していなかった展開です。

まぁ、それでもどうにか無難に走り切り3番手ゴール。予選1回めが終わった段階で70台中8位となりました。




予 選 2 回 め

タイヤのグリップ感も問題ないし、ちょっとピクつき気味ではあるけど、曲がりの特性そのものはニュートラルで好みのフィーリング。多少コーナーマーカー踏んだところでコケるような素振りがないのもヨカッタ。セッティング変更で対処しなきゃならないような問題点はなさそうです。
インターバルでやることといったらバッテリーの積み替えだけ。もう時間持て余しまくりとな。


TAMIYA GP TOKYO_09
標準モデルよりシャーシフロント部のネジれ剛性が断然低いVer.IIは、ターンイン初期でクイックな挙動を示す傾向にあるよう。でもこれ、コーナーの半径や進入速度のちがいで反応がマチマチなので、自分的には素直な標準シャーシのほうが扱いやすくて好きかも。もしセッティング変更するなら「A部品(フレームね)交換」ってか!?


さてさて、そんでもって予選2回め。1回めはマシンにも不慣れなためそぉ~っと様子見的にいったので、今度は思いっきり攻める気満々でスタートです。

序盤は1回めより断然いいペース。そして中盤から後半へ。

「このままいけばタイム更新まちがいなしでしょ!!」と…確信しかけた矢先。どこか気の緩みでも出たのでしょうか。第3コーナー飛び込み付近で3台が接近、わずかに接触!! レーシングアクシデントにより運悪く自分を含め2台が横倒しに。
コースマーシャルの手を借りることになってしまい万事休す、です。いや~残念。もったいない。

この2回めの手痛い失敗によって予選順位は15番手にダウン。目標としていたAメイン入りはかないませんでした。しょぼ~ん。






決勝はフルグリッド14台で激戦バトルの予感!!

決勝はもう気楽なもんです。楽しくバトルできればオッケー。
というわけでスタート!!

いくぞ~!! と意気込んで…のハズが…!?

TAMIYA GP TOKYO_14


なんと、1周めから混乱のあおりを食らって最後尾まで落ちる散々な展開に。

「もぉぉぉ~~~どうしてなの~~~????」(心の叫び)

ガックリです。一気に集中力が途切れました。
カンタンにはいきませんね。

それでも、なんとか気を取り直し淡々と周回。
Bメイン9位でレースを終えました。


朝からパワーがないイメージばかり頭ん中で渦巻いちゃって、心のゆとりを失ってしまったのはまずかった。今回の反省材料です。

ムリクリ握りっぱでコントロールしようとするからラインや姿勢を乱してはタイムロス。他車とのバトルを楽しむどころか、ヘンにギクシャクしちゃって「ナニやってんだか…」みたいな。イマイチしっくり噛み合わない、モヤモヤ感の残る1日になってしまいましたとさ。


TAMIYA GP TOKYO_15
マシンの完成度は85点くらいか。LFバッテリー搭載時とちがってコケにくいから、フロントにもう少し応力の高いバネ組んでもよかったかも。ま、本質的な問題は人間のほうにあるってわかってはいるんですけど。


*******************************

現場で顔見知りのタミグラ常連エキスパートに聞いてみたところ、各クラス上位の本気組は、やはり会場そばの駐車場等でバッテリーの充電をしているとのこと。当日エリア内での充電行為が禁止(※)だからと、バカ正直に前日充電したバッテリーを持ち込んだ自分は、ぜんぜん甘チャンだったということです。
※タミグラ東京大会特別ルール。充電器の持ち込みもダメ。

これがいったいどれくらいの差を生んでいるのか、今後の参考になればと思い、後日簡単な検証をしてみました。レースに投入したバッテリーのうちを2本(レース前同時購入品)を、1本は前日充電、もう1本は直前に充電し、放電レートのチェックです。

タミグラの予選を想定するなら放電開始から2分までのアベレージ電圧がわかればより状況を把握しやすいのでしょうが、計測する環境が整っていないため、10Aの電流で6.4Vまで抜き、容量、時間、平均電圧、内部抵抗を比較してみました。

●前日充電(3A)
放電容量: 1267mAh
放電時間: 8分15秒
平均電圧: 6.704V
内部抵抗: 90mΩ
2分経過時電圧: 6.65V

●直前充電(3A)
放電容量: 1516mAh
放電時間: 9分51秒
平均電圧: 6.925V
内部抵抗: 77mΩ
2分経過時電圧: 6.94V



まぁ、あらためて言うまでもなく差は歴然ですね。放電初期(開始から1分程度)だけに限れば、この数値に表れる以上に差は大きいかもしれません。バッテリー温度が常温なのと40~45度ほどに上がった状態のときとでは、それこそ走行開始直後のパンチ力は雲泥の差ですもんね。

ニッカドバッテリーをレースで使うのは、おそらく15年ぶりくらいになるでしょうか!? すっかり忘れてました、使い方を。次こそしっかり準備して挑まねば。

参加されたみなさん、どうもお疲れさまでした。






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