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【おススメの1台】タミヤ TB-04【コンディション良好】

こんにちは、『RCLINK』Webショップです。
タミヤ TB-04ほか特選USED入荷いたしました。

『タミヤ TB-04』
TB-04 00

シャフトドライブ車の異端児(!?)、TB-04の状態のいい特選ユーズドです。

モーターの反動トルクによって挙動が乱れるのを嫌って、出力軸を90度曲げてまでモーター横置きを実現した、開発陣のこだわりがたっぷり詰まったミドルクラスモデル。

手に取ると、そのメカニカルな駆動系の佇まいになんとも言えない魅力が垣間見えます。組み立てスキルによって良くも悪くもなる繊細な構造に「腕が鳴るぜ」というそこのアナタ!! 断然おススメしちゃいますぜ。

詳細は商品ページをごらんください。
お見逃しなく!!




ひと月に一度の
技量維持活動ってやつデス


すんご~くひさびさのフォーミュラワン
@D-Drive Sports


F104 01

F104ですよ~。いつ以来だろ!? 

かなり長い間走らせてなかったので手持ちのタイヤがなんだったかもすっかり忘れ、懐かしさと新鮮味がクルクルと行ったり来たり。

「このタイヤってA!? B!?」

唐突に投げかけた頓珍漢な問いに対し、触れるなり1秒で「Bでしょ」とD-Drive店長。ありがたや~。

タイヤの種別がわかったところで肝心なことを思い出した。

そういやこのマシン、スポンジタイヤでアスファルト走らせるの初めてかも!?(←AだのBだの知ったところで関係なかったという…)

そうなんです。基本タミグラ仕様ってこともあり、ラバータイヤばかりでカーペット路面でたまにスポンジを、みたいな使い方しかしてこなかったんですよね。妙に新鮮味を感じたわけだ。

で、さっそくどんな走りをするのか興味深々&おっかなびっくりでコースイン。

んん~、やっぱりダイレクトドライブ車。加速していく様が圧倒的にレーシー。イイっ!! シビレちゃう!!

特性的にはアンダーが強く、速く走る(タイム的に)にはチョイ厳しかったですが、じゅうぶんな安定感があってドライビングにまったく不安はなし。これはこれでいいナと。

ほんとF104シリーズってよく出来たマシンなのよねー。

個人的にはタミヤRCモデルのなかで一番かも、ってくらい好き。走りだけじゃなく、メカニズムやその佇まい(ルックス)、機能アップが確実に見込める数々のOPパーツ群もステキ。

緻密な住み分けがなされる系列モデルのバリエーション展開なども含め、全部が全部すっごくレベルが高いと感じるのね。開発に携わったひとのセンスのよさが際立ってるというか。

難点と言えるのはひとつだけ。キットやパーツがもう簡単には手に入らないんですよね~。いまでもフツーに買えたらどんなに素晴らしいことか。

☆   ☆   ☆   ☆

ひさびさに軽快な動きのマシン走らせて、やっぱり、いろんな意味で出発点がアンダーステアであることはすごく重要なのかもな~、と考えさせられました。

最近のモデルはどれもこれもケツが軽い動きで巻く傾向が強いでしょ。走らせて楽しむってことに加え、ドライビングテクやセッティングスキルの向上を目指した場合、どっちがいいのかって話で。

「難っ」と声が上がるのは決まってあちら。ビギナーにやさしいのは当然穏やかな特性のほうで。軽々にリヤが破綻したりしない安定感こそ何よりの優先事項ではなかろうかとあらためて思う次第です。

『アンダーを克服して成長したひとは「曲がる」と「巻く」の違いが明確に判断できる』なんて古からの言い伝えもあるくらいですしね。

まぁしかし。いまやF1よりMシャーシのほうが断然運転がシビアだなんてその衝撃的な事実を目の当たりにして軽くショックを受けとります。それだけ最近はどのカテゴリーも先鋭化してるってこと。カツりすぎだろと。

そろそろいい意味でのリセットがほしいですな~。このまま突き進めばその先に待っているのは…。ま、そういうことです。みなさんはお望みですか~!?

F104 02
ラバータイヤ(F:N/R:W)に交換したらドライブフィールは弱アンダーとなって扱いやすさアップ。シャープさやダイレクト感ではスポンジタイヤ仕様に遠く及ばないけど、ラジコンっぽい動きから実車っぽい動きに様変わりしてこれまたとっても楽しいんだよナ~。





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TT-02 00






強度が上がったりはしないので。  ===気まぐれRCコラム===

カーボンパーツへの瞬間接着剤塗布
は必要なのか問題

最近のモデルではようやく組立説明図におけるその指示がなくなったようですが、いまだ“儀式”と称し盲目的に行ってるひとが多いカーボンパーツ断面の瞬着塗り塗り。

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賛否ありましょうが、個人的には百害あって一利なし、とまでは言わないまでも、「どうなのよ!?」と激しく疑問を投げかけたいレベルのかなりの愚行(!?)に思えます。

カーボン材の剥離や割れ、電気的なショートを防止するために、という理由から定着していったわけですが、「やっといてよかった」と恩恵に与かった例をこれまで見聞きしたことがありません。

クラッシュしたときなどになんらかの助けになると勘違いしてるひとが多いように見受けられますが、どうでしょ!?

ちょっと瞬着(の威力)を過大評価しすぎてはいませんか、と。

あの液体、固まるとカッチカチになるイメージがありますけど、実際のところはカーボンにくらべればぜんぜん脆いし柔い。いくら盛るようにたんまり塗ったところでカーボン材を補強できるほどの強度など出るはずもなく。

もしクラッシュ等でシャーシのカーボンの積層が剥離するほどの激しい衝撃が加わったとしたら、エッジ部に塗った瞬着ごとき焼け石に水にもならんです。ダンパーステーやアッパーデッキにしたって同様です。

「報われない労力」の典型でしょう。

ただ無意味なだけだったらまだマシと言うべきか。

やることでマイナスとなる面も少なからずあるので、冷静に頭の隅に入れておきたいです。

まず仕上がりに難が出るケース。ぶっちゃけ、垂れたり触れて指紋がついたりしてパーツそのものを汚くしている事例が多すぎる。

無理もないです。キレイに仕上げるのかなり難しいですから。至難の業といってもいいくらい。白化を伴うとさらに見た目は醜くなるばかりで。

カーボンならではの美しい模様を台無しにしてしまっては、せっかくのハイエンド車も魅力半減ですよね。やっちまった精神的ダメージから愛着が薄れてマシンを手放すはめに…なーんてことになったら目も当てられません。

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オーナーさんは組立説明図の指示に従って剥離や割れを防ぎたい一心で黙々と塗る作業をしたのでしょう。結果、とても報われたようには思えない。生粋のハイエンドマシンもこんな残念な姿となっては…。カーボンパーツの断面は、鋭利なエッジ部を軽く面取りするよう、そっとやすり掛けしてやるだけでじゅうぶん。

機能的に問題を起こしてるケースも多々見られます。ネジ穴だとかベアリング等々含め、パーツ同士の嵌め合いが想定よりキツくなるとかはよくある話。

過去見たなかで「こりゃ酷いナ」と思ったのが、F104系のメインシャーシのTバーが組みつけられる部分でのやらかし。瞬着をベッタリ塗ったことで本来フラットに取り付けできるTバーがきれいに合体せず、いらん段差がついてしまう事態に。路面に引っかかりやすくなって最悪だろと。

それと、絶縁効果を期待して、というのは、そもそも車体側でどうこうしようとするのが無理筋。配線を傷つける恐れがあるとしたら配線側をガードするなり対策すればいい話であって。

かつてはバッテリー(バラセル)のシュリンクを傷めないようにするとともに万一に備えショートしないよう絶縁を、という配慮もあったと思います。いまどき剥き身の単セルバッテリーを使うひともいないでしょうから、このへんはもう過去の話として気にする必要もないかと。

☆   ☆   ☆   ☆

一部上級者が手間暇かけて丹念に施工するのは、なにかその恩恵を期待してという類ではないように思います。「パーツに魂を吹き込む」といったニュアンスの、おまじないに近い意味合いも多分にあるでしょう。実際は製作上のこだわりを表現する一貫として、といった側面が大きいですかね。どうすか!? 

もちろん、やるやらないは個人の自由ですし、他人があれこれ言うのは大きなお世話ってもん。さまざまな事態を想定し理解したうえで、やりたいひとはどうぞご存分に。

もし、深く考えることなく「なんとなく」で瞬着塗り塗りをするなら、いったん手を止めひと呼吸して再考してみることをおススメします。

それってホントに必要ですか!?…と、そんな思いを投げかけてみました。

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瞬着をきれいに落とすにはアセトンを使うのが便利。揮発性がきわめて高いため、拭き取るような使い方ではらちがあかないので、密封できるジップロックのような入れ物に入れて漬け込むとラク。目安は5~10分程度。長時間漬けていると、場合によってはカーボンを固めている樹脂表面がやせてくるので注意ですゾ。


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【REPORT】タミヤグランプリ全日本選手権 掛川大会 R-2(後編)

TAMIYA GRAND PRIX
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参戦記 その2
~実戦編~


[練習走行]
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コースは今回も時計まわり。比較的コンパクトな設定で、これといって難所や攻めどころなんてのもなく、各コーナーで大まわりしないことだけ意識すればだいじょうぶそう。

チョイスしたタイヤは軽く走ったユーズドのスーパーラジアルハード。フロントに比較的新しめのロット(67)のSHインナー入り、リヤにはウンと前のロットのHインナー入りを。

ここ最近、地元のサーキットでは何故かラジアル系タイヤがちっともまともに走ってくれないんですよね。この謎の組み合わせは、悩みに悩んだ末導き出した「これならどうにか走れるかも」という苦肉の策だったりします。

当然、ここ掛川に合わせた選択ではないのでコースに出るまで不安しかなく。

ほんと、毎度毎度タイヤに振りまわされっぱなしなのよね~。もういい加減こういうのはナシでいきたいもんですが。

コースインしてすぐマシンの状態は悪くないことを確認。タイヤもオッケー。冒険を避けて駆動をダイレクトではなくギヤデフ(#10万)としたのもよかったっぽい。

☆    ☆    ☆    ☆

[予選1回め]
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事前のオフィシャルのモーターチェックでKV値は2173といいかんじ。

まずは前列からなので、少しでもアドバンテージを活かせるよう集中しまくりでスタート。

序盤に軽い接触などありつつもどうにか切り抜け先頭に。そのまま2分を走りきってトップゴール。

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後車検でモーター計測されるのひさびさ~。掛川では初めてかな。ちなみに、KV値は2189とバッチリ!! 4~5年前から使ってる17.5Tですが、ほんと、がんばってくれてますわ。

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結果は41台中5番手。まずは好発進と言っていいかも。

☆    ☆    ☆    ☆

[予選2回め]
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勝負の2回め。強豪選手たちは必ずタイムを上げてくるので、Aメイン入りをガッチリ確保するには自分もかなりのがんばりが必要。

目標は1回めから2秒短縮。最低でも1秒は詰めたい。

今度はやや不利な後列からのスタートなので、なにかしらの勝負手を放っていかないと芽はないゾ…というわけで、ここで思い切ってセット変更をかますことを決断。

スタートで出遅れないために、ギヤデフからダイレクトに換装です。←お約束のようにいつもリヤ駆動勢に置いていかれるのが少し悔しいの。

実は、本音を言うとあまり好きじゃないんですよね、ダイレクトってヤツが。調子よく走るときとじゃじゃ馬になって手こずるときの両方の顔を持つから。

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しかし、どう考えてもここが今シーズン一番の勝負所。
『いくしかない!!』と腹をくくる。

予選スタート。序盤から混乱に巻き込まれたらアウトなので、すっごく慎重に1コーナーに進入しました。

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すると、なんとなんとイン側がガラ空きでないの。呆気にとられるほどすんなりと前列スタートの6台をまとめてオーバーテイク。1コーナーを抜けた時点でいきなり先頭に躍り出るという超ラッキーなスタートが切れました。

そのまま2分間落ち着いて攻めてフィニッシュ。どうにか目標(マイナス2秒)近く詰めることができて自力でAメインに滑り込み。

ふぅ~~。ここまでは自分が描いたシナリオどおりのナイスな展開。ツキもあった。

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上位2台が8周2分13秒台で、続く14秒台には7台が僅差でひしめき合う接戦模様。こんなポジションでレースできるなんて、なんだかすっごくワクワクしちゃいますね。

☆    ☆    ☆    ☆

[決 勝]
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この大会は基本ダブルエントリー不可なので、大会の運営スケジュール的にはそこまでタイトじゃない。スムーズな進行もあって全員決勝となったのはなによりです。

下位メインだろうがなんだろうがレースできれば参加者は万々歳ってもん。そのために来てるんですから。出走すらできず帰宅しなきゃならん状況に比べたら100万倍喜ばしいっすな。

さてさて。

予選順位は9位ですが、上位にすでに代表権を獲得済みのかた2名と対象地域外のかたがいて3つポジション繰り上がり。Aメイン決勝12台中6番グリッドからのレースとなりました。

5位までに入れば代表権獲得。ということは、1台抜いてフィニッシュすれば晴れて…ということ。たしか去年も似た状況だったような。

やっぱりこういう勝負事はいくつになっても何べんやってもドキドキで緊張感ハンパないですナ。いい刺激っす。

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この日はここまでストレスなく伸び伸び走れていたので、少しだけ自信めいたものがあったりも。そんななかいよいよ決勝スタート。

・ ・ ・ ・ ・

スタートの合図から5秒ほどでしょうか。まったく想定すらしてなかった事態の発生で、一気に奈落の底に突き落とされたような深い失望感に見舞われました。

1コーナーで激巻き。

スピンしてイン側の島にヒットし、いきなり断トツの最後尾まで後退です。もぉ最悪~~~。

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2周めに入ってもフラフラの状態が続き、まったく前を追えない。頭の中は疑問符だらけです。「なんでタイヤのグリップないの????」と。

バランスが変わっちゃうのがイヤだから、予選走ってからタイヤを外すこともなければ拭いたりもしてないし、そもそも触りすらしていない。思い当たるフシがまったくない。意味不明すぎ。

結果は8位フィニッシュとなりました。どうにもならんかったデス。

なんか、もう残念すぎて…。

☆    ☆    ☆    ☆

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今回は練習・予選とそれなりにリズムよく走れていて感触は上々だったんです。じゅうぶん戦える速さもあったと思う。ほんと決勝序盤の「突発性巻き巻き症」だけが心底悔やまれる。

思い返せば前兆はあったんですよね。予選2回め、走り出し1周めの中盤タイトコーナーで突然テールがズリッと激しめにブレイク→イン側のオワンに乗り上げ…。そのときは「あっ!!」と咄嗟に対処し事なきを得ましたが。

フロントが強烈に引っかかってリヤが飛ぶ、みたいな症状。おそらくですが、SHインナーのフロントタイヤに先に熱が入ってグリップバランスが前勝ちになる瞬間があるっぽいですね。

最後、決勝は路面が上がってきたことで、ダイレクトならではのその悪癖がより強調された格好になったと。

2周め半ばごろには前後タイヤともしっかり食うようになって一気にペースアップしたのだけど時すでに遅し。

やっぱ決勝はギヤデフに戻すべきだったなぁ。予選2回めの異変を見逃さず対処できていれば、またちがった結果になってた可能性もあったかと。調子のよさが仇になって逆に気がまわらなかった。安心しきっていたというか。このへんは戦い方の教訓として胸に刻んでおかねばならんですね。

結果的に今回も地元静岡勢にはまったく歯が立たなかった。背中は遠いっすな~。

じつは、もし今回、不甲斐ない走りで惨敗を喫しこの先の可能性がまるで見通せないようなら、レースシーンの最前線からは一歩退こうと、そんな思いを胸に秘め臨みました。

このリザルトに自分で納得がいったかどうか、微妙なところではありますが、このまま終わるのもなんかちょっと…というのが本心だったりもします。

もっと気楽に参戦できるシニアクラスとかあったらいいのになー。なーんて。

参加されたみなさんおよび運営のみなさん、どうもお疲れさまでした。

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走行後のタイヤを触ると接地面はベッタベタ。指先には黒い汚れが。まるでグリップ剤路面を走ったかのよう。ガサガサになってカスまみれになるフツーのアスファルト路面とはまるで別物だということがよーくわかる。ここの特殊路面を攻略するにはまだまだ時間が必要そうだ。一生無理かも。









【REPORT】タミヤグランプリ全日本選手権 掛川大会 R-2(前編)

よもやの掛川決選第2ラウンド GO!!

突如飛び込んできた追加レース開催の知らせ。敗者復活戦なる催しが用意されたと。そうとなりゃ黙って見過ごすワケにはいかんでしょうと。どこまで食い下がれるか、ダメもとで挑んでまいりましたヨ。


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2022/09/17 タミヤ掛川サーキット

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参戦記 その1
~準備編~


Mスポーツグランプリ  [M-07 CONCEPT]

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いろいろと思うところもあって、今回はこれまでとは少しちがったアプローチでマシンメイクしてみました。

テーマは脱ノーマル!!

それほど必要性を感じなかったことから装着を見送っていたストック済みの各種オプションパーツを、この機にまとめて一気にオン。

ハイトラクションシャーシ、フロントダイレクト、ダブルカルダンユニバ、TRFショートダンパー、カーボンダンパーステー(F/R)、スタビライザーセット(F/R)、アルミリヤアップライト、リヤ強化アクスル…その他もろもろ。ついでにサーボなんかも差し換えてみたり。

あわせてボディも新調するという念の入れよう。今度はスイスポ。実車に設定されていたらカッコいいだろナ、のグランプリホワイト×ブラックルーフ仕様で。(※本番はGRヤリス使用しました)

速くなるとか走りが冴えるとか、そんなのを期待してのモディファイじゃないんですよね。なんていうか、自分自身に発破をかけるためのお色直しというか。

「がんばってる感」の演出は、いわばレースの身だしなみ。言い訳する余地をなくす意味もあるかな。それなりの覚悟を持って臨むんだということを嫌でも意識するよう、そのための正装=仕様変更ってことなんですね。

そもそも2WDのMシャーシはタイヤへの依存度がとっても高く、走りの良し悪しの大部分はタイヤで決まると言ってもいいくらい。各パートにオプション品を組んだからといってそれが即走行性能向上につながるとは限らないわけで。

控えめに見積もってタイヤで8割。残りをセッティングパーツをゴニョゴニョやって上積みしていく、みたいなイメージでしょうかね。

実際のところ、これだけ部品換えてあれこれやっても地元D-Drive Sportsサンでのラップタイムはむしろマイ…。RC界のあるあるネタじゃないですが、まぁそんなもんです。


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デビューした2017年から一貫してほぼノーマルで使い続け、これといって大きな不満もなくじゅうぶんすぎるほど活躍してくれた。いまさらサーボから伸びるロッドが青くなったりして少々こっ恥ずかしい。こんなの換えたところで速くはならんのは百も承知。脱ノーマルではなくアブノーマル化ってことなんでしょう、きっと。ちがうか。


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ダミーポンダー込みで1191g(ボディなし)。ウエイトを積む位置を工夫することでポンと組み上げただけでこの奇跡のような左右バランス。軽さよりも重量配分を意識したマシンメイクなんです。M車はこういうところをちゃんとやるとよく走るようになるんですよね。カーペット路面なんかだと断然コケにくくなるし。


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事前にスーパーラジアルハードをロットちがいで履き較べ(11台分作って持ち込んだ!!)。ざっくりとグリップ力に順番をつけるとするなら、63<65=66<<67=68<FMB<(※)<<FMAなかんじ。昨年のチャンピオン戦コントロールタイヤはおそらく65あたり。いずれもハードインナーよりスーパーハードインナーのほうが前勝ち傾向の動きが出た。タイムはFMB圧勝。日差しバリバリの夏路面はラジアル系は横グリップなく不向き。無駄に減るだけ。(※=硬いコンパウンドの最初期生産品)


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左が65系、右が67系。溝がツヤっと黒光りしていてサイドウォールがくすんでいるのが食わない(65)ほう、全体的に白っぽくてサイドウォールがテカっとしているのが食うほうと覚えるといいかも。まちがって65系をリヤに履いたら1000%走らない。


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新品が走行わずか10分ほど(2分×5本)でごらんのとおり。もうこうなったらグリップ力は限りなくゼロ。練習にならんしセットアップも進まない。ただひたすらタイヤを消費するばかりで、いったいどうすりゃいいの!? 的な。なんなら「通常のアスファルト路面では使えません」と表示して売ったほうがいいのでは!? 消費者たちの切実な声は届いてるはずなんだけどなー。



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■SPEC.
サーボ: Futaba S9570SV
アンプ: TBLE-04SR
モーター: TBLM-02S 17.5T(KV2190)
バッテリー: LF2200-6.6V
タイヤ: スーパーラジアル(ハード)
インナー: F スーパーハードスポンジ / R ハードスポンジ
ホイール: スイフト11本スポーク
ダンパー: TRFショートダンパー(F 3H#200 エア開放 / R 3H#350+ピンクウレタン)
スプリング: F ショート黒赤 / R ショート黒青
スタビライザー: F ソフト(赤) / R ハード(青)
ボディ: トヨタ GRヤリス(※スズキ スイフトスポーツ)
全備重量: 1279g(※1294g)


後編に続く




【新入荷】タミヤ ネオスコーチャー(TT-02B)【走行わずか美品】

こんにちは、『RCLINK』Webショップです。
タミヤ TT-02Bほか特選USED入荷いたしました。

『タミヤ TT-02B』


入門用4WDバギーTT-02BのUSED各車スタンバイ中です。

エントリーモデルという位置づけながら、侮れない高い走行性能を発揮する人気シャーシです。

未走行か、もしくは軽い試運転程度の走行歴と思われ、1台はメーカー完成品のよう。いずれもベアリング装着済みで、お手軽にすぐ走行を楽しみたいかたにはピッタリの掘り出し物となっています。

準備が整い次第、ショップページに掲載予定です。
お見逃しなく!!






ひと月に一度の
技量維持活動ってやつデス


4月のタミグラ横浜大会(赤レンガ倉庫)に参戦したXV-01 TC仕様を、もとのノーマル風味に組み換えました。TC仕様にはTC仕様のよさが、ノーマル足にはノーマル足のよさがあって、ひと粒で二度おいしいXV-01なのです。

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あ、ロングダンパー仕様も含めれば三度おいしいってか。ここまでキャラクターが変幻自在だと飽きずにずーっと楽しめますよね。まさに正真正銘のマルチパーパス車。名車と呼ぶに相応しいっス。

さて、今シーズンのレースイベントもひと段落し、シーズンオフ突入(東京・神奈川界隈にはタミチャレとか存在しない)ってことで、この日は速さ等々はいっさい意識しないドライビングプレジャー堪能Day。(@県内某カーペットコース)

フニャ足に戻したXV-01のほか、ひさびさにM-06なんぞも持ち出してみたりなんかして。

そういえば、M-06ってロータスヨーロッパにアルピーヌA110と、このところ立て続けにリリースされてるバリバリの現行モデルだってのに、な~んか影が薄くないですか!? すでに一部パーツが入手困難になりつつあるとか聞くし。

カーペットコースだと思いのほかよく走るし、そのフィーリングもRWDの特徴(癖)がよく出ててとってもワクワクさせられる。こういうモデルってほかにないから色褪せないし、もっともっと評価されていいと思うんだけどナ~。

最近のタミグラMスポーツクラスのように、尖りに尖りまくって「速さこそがすべて」なんて状況は、M車の楽しさを半分も見てない(&発信していない)ような気がしてなんかもったいなく感じちゃう。

限界が低くてどこか危うさがあって、それを必死にコントロールしながらみんなでワチャワチャ乳繰り合う。そんな、場にいる全員が笑顔になれるのがM車ならではの大きな魅力。主張する癖の強さは光り輝く個性でもあるワケで。

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M-06用Bパーツとかすでにカスタマーサービスにもないときた。生産予定未定とか。「M-06、おまえはもう死んでいる」のか!? もったいなさすぎるゾ。

いっぽうXV-01は、パワーソースがタミグラ仕様(15.5T)のままとあって、味わい深さはいまひとつ。ドンと飛び出してすぐ頭打ち。過渡特性ウンヌンはナッシングのデジタルフィーリング。

こんなんだから、いつの間にかドライビングそのものを楽しむというより「より速く周回すること」だけを求めて走っちゃう。

となると「過剰なロールが気になる」「タイヤをもっと食わせたい」あれやこれやといらん願望が次々と。

The 本末転倒。

前後左右に絶え間なく移り行く荷重移動の様子を目で捉えつつ、わずかなスライドをコントロールしながらマシンをラインに乗せていく…そんな「操る愉しさ」を味わいに来たってのにナンノコッチャっすわ。

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そんなこんなで平日午後の3時間パックは終了。ドライビングプレジャーを存分に堪能できたかどうかは微妙ですが、それぞれのマシンの魅力はしっかり再確認できました。

バトルのない日は優等生的なマシンより“個性”が引き立つキャラ濃めなマシンに限る!! なーんて。そんなこともあらためて。文字色

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